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【社会】地方で「若者の採用」がますます厳しくなっている…いま日本が直面する「深刻な現実」★2 [七波羅探題★]
1:七波羅探題 ★:2024/12/31(火) 21:17:22:ID:EhHWnKSv9
12/31
https://gendai.media/articles/-/143607
人口減少・人手不足が進んでいる日本の地方都市で何が起きているのか。
一つの深刻な現実として、採用の苦戦が挙げられる。
若者を含め、なかなか人材の確保ができなくなっているということだ。
地方企業の声から見えてくるものとは――。
〈「このご時世、地元の高校に求人票をだすと休日数は非常にシビアに比べられます。私たちの時代は学生は初任給だけを見ていましたが、いまの若い人は休日の数を非常に気にしています。少ないと真っ先に就職先の候補から外されてしまいますよ。人員確保のためにも、休みは増やさざるを得ません」〉(『ほんとうの日本経済』)
〈「求人をかけていますが、いまでは若い人が応募してくることはほとんどありません。この十数年間は新卒の求人はかけても採れないので募集をかけること自体をやめています」〉(『ほんとうの日本経済』)
警備業界ではこんなことが起きている。
〈「警備業界も今まで以上に高い給与水準や福利厚生がないと他業界に従業員が流れていきます。いまは募集をかけても、安い報酬では見向きもされません。逆に言えば、やっと警備員の方に仕事に見合うだけの報酬を支払うことができる業界になりつつあるのだとも言えます」〉(『ほんとうの日本経済』)
衣料品事業と介護事業を営む企業でもやはり採用が厳しいという。
〈「新卒採用は昔はやっていたのですが、今はもう採れないので中途採用だけです。ただ、その中途採用も近年では厳しくなってきました。ユニフォーム事業では募集をかけても応募者が集まりません。仮に採用できても長く続かないケースも多くなってきました。
営業という仕事はそもそも必要としていない人に対して買ってもらうように需要を作り出すという側面があるのですが、現在は商品をほしい人がほしいときに必要な分だけ買うというような時代ですから。時代と逆行している部分も否めません。特に若い人はこういった仕事の仕方にあまり良い印象を抱いていないように感じます」〉(『ほんとうの日本経済』)
若者が応募してくることはほとんどない、中途採用も厳しい……地方の中小企業ではそうした現実が顕著になっている。
〈地域の良さをPRするだけの取り組みでは若者を引き留めることはもはや困難になっている。安い賃金で長時間働かされるような仕事しか見つからないのであれば、労働者は大都市圏に活躍する場を移すだけだ。企業における労働条件の抜本的な改善なくして若者をその地域に引き留めることは到底不可能である。
過去、デフレーションが進行したバブル経済崩壊以降の局面においては、企業は安い労働力を活用することで生じた余剰を企業の利益として計上することができた。このような過去を振り返ってみれば、経済の局面は過去の局面と明らかに異なる状況にあることを理解することができるのである。〉(『ほんとうの日本経済』)
★1:2024/12/31(火) 10:07
前スレ
【社会】地方で「若者の採用」がますます厳しくなっている…いま日本が直面する「深刻な現実」
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1735607234/
https://gendai.media/articles/-/143607
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1735607234/
https://gendai.media/articles/-/143607
人口減少・人手不足が進んでいる日本の地方都市で何が起きているのか。
一つの深刻な現実として、採用の苦戦が挙げられる。
若者を含め、なかなか人材の確保ができなくなっているということだ。
地方企業の声から見えてくるものとは――。
〈「このご時世、地元の高校に求人票をだすと休日数は非常にシビアに比べられます。私たちの時代は学生は初任給だけを見ていましたが、いまの若い人は休日の数を非常に気にしています。少ないと真っ先に就職先の候補から外されてしまいますよ。人員確保のためにも、休みは増やさざるを得ません」〉(『ほんとうの日本経済』)
〈「求人をかけていますが、いまでは若い人が応募してくることはほとんどありません。この十数年間は新卒の求人はかけても採れないので募集をかけること自体をやめています」〉(『ほんとうの日本経済』)
警備業界ではこんなことが起きている。
〈「警備業界も今まで以上に高い給与水準や福利厚生がないと他業界に従業員が流れていきます。いまは募集をかけても、安い報酬では見向きもされません。逆に言えば、やっと警備員の方に仕事に見合うだけの報酬を支払うことができる業界になりつつあるのだとも言えます」〉(『ほんとうの日本経済』)
衣料品事業と介護事業を営む企業でもやはり採用が厳しいという。
〈「新卒採用は昔はやっていたのですが、今はもう採れないので中途採用だけです。ただ、その中途採用も近年では厳しくなってきました。ユニフォーム事業では募集をかけても応募者が集まりません。仮に採用できても長く続かないケースも多くなってきました。
営業という仕事はそもそも必要としていない人に対して買ってもらうように需要を作り出すという側面があるのですが、現在は商品をほしい人がほしいときに必要な分だけ買うというような時代ですから。時代と逆行している部分も否めません。特に若い人はこういった仕事の仕方にあまり良い印象を抱いていないように感じます」〉(『ほんとうの日本経済』)
若者が応募してくることはほとんどない、中途採用も厳しい……地方の中小企業ではそうした現実が顕著になっている。
〈地域の良さをPRするだけの取り組みでは若者を引き留めることはもはや困難になっている。安い賃金で長時間働かされるような仕事しか見つからないのであれば、労働者は大都市圏に活躍する場を移すだけだ。企業における労働条件の抜本的な改善なくして若者をその地域に引き留めることは到底不可能である。
過去、デフレーションが進行したバブル経済崩壊以降の局面においては、企業は安い労働力を活用することで生じた余剰を企業の利益として計上することができた。このような過去を振り返ってみれば、経済の局面は過去の局面と明らかに異なる状況にあることを理解することができるのである。〉(『ほんとうの日本経済』)
★1:2024/12/31(火) 10:07
前スレ
【社会】地方で「若者の採用」がますます厳しくなっている…いま日本が直面する「深刻な現実」
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1735607234/
https://gendai.media/articles/-/143607
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1735607234/
59:名無しどんぶらこ:2024/12/31(火) 21:55:00:ID:u5Tra5wy0
>>1
若者が採用されないのかと思ったが
逆で若者が見向きもしない企業が
地方には沢山有るって話か
若者が採用されないのかと思ったが
逆で若者が見向きもしない企業が
地方には沢山有るって話か
340:名無しどんぶらこ:2025/01/01(水) 00:38:26:ID:RuDMBX8L0
>>1
まぁいいじゃんそういうの
まぁいいじゃんそういうの
436:名無しどんぶらこ:2025/01/01(水) 02:59:46:ID:drf4oXMk0
>>1
警備は自分たちでやるしかない
企業年金もらってる会社OBでやれ
警備は自分たちでやるしかない
企業年金もらってる会社OBでやれ
482:名無しどんぶらこ:2025/01/01(水) 07:24:35:ID:KGzwv3y90
>>1
平均年齢と合わせた求人にするしかないって。
平均年齢と合わせた求人にするしかないって。
【大晦日】若者にとってもはや“ただの休日”!?どうやって過ごす?若い世代の意識、浮彫りに [七波羅探題★]
1:七波羅探題 ★:2024/12/30(月) 18:25:37:ID:zGGaLVwl9
今回の年末年始は、カレンダーの並びにより“奇跡の9連休”と呼ばれる大型連休となる予定です。みなさんは、年末年始の過ごし方は決まりましたか?アフィリエイトプラットフォーム「afb(アフィビー)」が、大晦日の過ごし方に関するアンケートを実施し、年代別等の特徴についてまとめたものを発表しました。調査は2024年11月、全国の20~60代までの男女500人を対象にインターネット上で行われました。
それによると、「大晦日(から元旦にかけて)をどのように過ごしますか?」という質問に対し、最も多かった回答は「年越し蕎麦を食べる」で56.6%でした。次いで、「テレビ番組を見る」が42%、「紅白歌合戦を見る」が42%で続くという結果になりました。
年代別で見ると、「年越し蕎麦を食べる」と回答した方は40代以上では70%前後に上った一方で、20代では32%に留まりました。この傾向は「おせちやお雑煮などを作る」でも見られ、年末年始に年越し蕎麦やおせち料理を食べる習慣が、若い世代の間ではなくなりつつあることが伺えます。
また、20代は「特別なことはせずいつも通り過ごす」と回答した方が39%と全年代で最も多くなりました。昔は大晦日や元旦は商業施設・飲食店などは休業することが一般的で、家庭で過ごす時間が中心でしたが、現代では多くの商業施設が通常通り営業しており、買い物や外出を楽しむ人も増えています。また、デジタルコンテンツの普及などその他の娯楽も多様化しているため、大晦日を特別なイベントと捉えていない方が多くなったのかもしれません。
未婚・既婚別で見ると、最も差が大きかった項目は「年越し蕎麦を食べる」で既婚の方の回答が約20%高くなっており、家族で年越し蕎麦を食べる方が多いことが伺えます。また、それ以外でも「紅白歌合戦を見る」や「初詣に行く」など特別な大晦日の過ごし方をするのは既婚の方が多くなっています。家族と一緒に過ごしながらその1年を振り返ったり、元旦には新たな目標を共有したりと、家族との絆を深める機会になっている様子が伺えました。
引用元
https://www.afi-b.com/beginner/archives/tsushin/14858/
2024.12.30
LASISA編集部
https://lasisa.net/post/84620
https://lasisa.net/wp-content/uploads/2024/12/241211_oomisoka_02.jpg
https://lasisa.net/wp-content/uploads/2024/12/241211_oomisoka_03.jpg
https://www.afi-b.com/beginner/archives/tsushin/14858/
https://lasisa.net/post/84620

それによると、「大晦日(から元旦にかけて)をどのように過ごしますか?」という質問に対し、最も多かった回答は「年越し蕎麦を食べる」で56.6%でした。次いで、「テレビ番組を見る」が42%、「紅白歌合戦を見る」が42%で続くという結果になりました。
年代別で見ると、「年越し蕎麦を食べる」と回答した方は40代以上では70%前後に上った一方で、20代では32%に留まりました。この傾向は「おせちやお雑煮などを作る」でも見られ、年末年始に年越し蕎麦やおせち料理を食べる習慣が、若い世代の間ではなくなりつつあることが伺えます。
また、20代は「特別なことはせずいつも通り過ごす」と回答した方が39%と全年代で最も多くなりました。昔は大晦日や元旦は商業施設・飲食店などは休業することが一般的で、家庭で過ごす時間が中心でしたが、現代では多くの商業施設が通常通り営業しており、買い物や外出を楽しむ人も増えています。また、デジタルコンテンツの普及などその他の娯楽も多様化しているため、大晦日を特別なイベントと捉えていない方が多くなったのかもしれません。
未婚・既婚別で見ると、最も差が大きかった項目は「年越し蕎麦を食べる」で既婚の方の回答が約20%高くなっており、家族で年越し蕎麦を食べる方が多いことが伺えます。また、それ以外でも「紅白歌合戦を見る」や「初詣に行く」など特別な大晦日の過ごし方をするのは既婚の方が多くなっています。家族と一緒に過ごしながらその1年を振り返ったり、元旦には新たな目標を共有したりと、家族との絆を深める機会になっている様子が伺えました。
引用元
https://www.afi-b.com/beginner/archives/tsushin/14858/
2024.12.30
LASISA編集部
https://lasisa.net/post/84620
https://lasisa.net/wp-content/uploads/2024/12/241211_oomisoka_02.jpg
https://lasisa.net/wp-content/uploads/2024/12/241211_oomisoka_03.jpg
https://www.afi-b.com/beginner/archives/tsushin/14858/
https://lasisa.net/post/84620


24:名無しどんぶらこ:2024/12/30(月) 18:36:33:ID:CW99vcTY0
>>1
年末年始、祝日、2月、ゴールデンウィーク
アルバイトや日給制仕事は、賃金が減るから
休日なんて邪魔なだけ
年末年始、祝日、2月、ゴールデンウィーク
アルバイトや日給制仕事は、賃金が減るから
休日なんて邪魔なだけ
28:名無しどんぶらこ:2024/12/30(月) 18:40:21:ID:5VJML25/0
>>24
今はタイミーがある
元日からスキマバイトで小遣い稼ぎや!
今はタイミーがある
元日からスキマバイトで小遣い稼ぎや!
144:名無しどんぶらこ:2024/12/30(月) 19:09:42:ID:uATZxsu70
>>1
昭和の終わりバブルの頃から
デパートでもショッピングモールでも元旦営業とかやってお正月は休みっていう雰囲気をぶち壊してきてもう40年近く経つのに何を言ってるんだ
24時間営業のスーパーやコンビニも普及したよな
もはや昼と夜の境い目も曖昧になっているというのに今さら何を言ってるんだ
若者が特別感持たないの当然だろ
昭和の終わりバブルの頃から
デパートでもショッピングモールでも元旦営業とかやってお正月は休みっていう雰囲気をぶち壊してきてもう40年近く経つのに何を言ってるんだ
24時間営業のスーパーやコンビニも普及したよな
もはや昼と夜の境い目も曖昧になっているというのに今さら何を言ってるんだ
若者が特別感持たないの当然だろ
167:名無しどんぶらこ:2024/12/30(月) 19:16:41:ID:qA02C1Vi0
>>144
90年代まではまだ休んでる店があったよな
近所の小さいデパートは毎週土曜休みでたまに日曜も休んでて年末年始は基本休んでた
90年代まではまだ休んでる店があったよな
近所の小さいデパートは毎週土曜休みでたまに日曜も休んでて年末年始は基本休んでた