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【悲報】企業「未経験者はいらない。経験者だけ欲しい」→これを続けた結果
1:名無し:25/02/13(木) 12:32:24 : ID:gdU8主
経験者がいなくなりました…
2:名無し:25/02/13(木) 12:32:33: ID:gdU8主
3:名無し:25/02/13(木) 12:32:51: ID:pjAS
うお
4:名無し:25/02/13(木) 12:34:16: ID:WRE5
身分証を作るために身分証が必要みたいな話やな
6:名無し:25/02/13(木) 12:35:20: ID:itsr
未経験とか要らんわww
他所の会社が未経験者育てて放流するやろwww
ファッ!経験者居らんやんけ!なにしてんねん!!
他所の会社が未経験者育てて放流するやろwww
ファッ!経験者居らんやんけ!なにしてんねん!!
【陥没事故】配管業者 「維持に対してのコストを払ってない、見て見ぬふりをしてきたツケ、と言えるでしょうね、そしてそれらを行う技術者・業者をないがしろにしてきた日本・日本人全体の責任でもあると思います」
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1:影のたけし軍団 ★:2025/02/07 09:59:18:??
1月28日に発生した、埼玉県八潮市の道路陥没事故。トラックを運転し、穴に落ちた運転手の捜索の目途は今も立っていない。下水が漏れ出している可能性があり、県は周辺住民に生活排水を減らすよう呼びかけている。
陥没事故を受け、改めて浮き彫りになった問題が「水道管の老朽化」。国土交通省によると、下水道管が原因で発生した道路の陥没は2022年度の1年間に全国でおよそ2600件。その原因の多くが老朽化だ。
水道管の老朽化対策は全国的に遅れていて、年間の更新率はわずか0.6%。このペースだと、全ての更新が終わるのに150年以上かかるという試算もある。
そんな中、ある配管業者の投稿が話題となった。「維持に対してのコストを払ってない、見て見ぬふりをしてきたツケ、と言えるでしょうね。そしてそれらを行う技術者・業者をないがしろにしてきた日本・日本人全体の責任でもあると思います。」(Xから)。
この先も水道インフラを維持し続けるためにはどうすればいいのか。投稿した配管業者と共に、『ABEMA Prime』で考えた。
■「陥没事故は技術者をないがしろにしてきたツケ」
株式会社松下工業代表取締役社長の松下光信氏は、投稿した思いについて、「配管工事は、ライフラインが重要だ。みなさんに『ライフラインは大事だと思うか?』と聞くと、『そうだ』と答える。でも、家の前に入っている配管の種類を知っている人はいない。住宅の中も気にする人はいない。私たちの仕事はきれいにやればやるほど全部地面の下、壁の向こうだ。人の目につかない」と語る。
自身の仕事について、「今回みたいな陥没など、分かるのが配管だ。また、私たちには配管の免許がたくさんある。地面を掘る免許も必要だ。配管の種類によって全部免許が違う。耐震管、大口径耐震管、ビニール管、ポリ管、種類ごとに免許があるくらい取らなきゃいけない」と説明。
配管工の業界については、「業種として認識されづらい。配管はほとんど蛇口とトイレになってしまうが、そこにあるのが見えない。だから業者として認識されないと、就職先としても選んでいただけない」と明かした。
松下氏は、工業高校での“設備科”の拡充を訴えている。「工業高校は全国で516校ほどある。そこには機械科、電気科、建築科、大体全部あるが、設備科という配管工事をするものは少ない。(設備科は)全国で19校と聞いている。だから、そもそもの業種として知られていなく、即戦力としての若い人もいない」。
工業高校ではなく、未経験の人が入社した場合、人材育成の面でどの程度負担がかかるのか。
松下氏は「ガンガンお金は出ていく。取りたいといった免許は全部お金を出して、本人がやりたいと言えばやらせる。どこの配管屋さんも今、そうしないと育たない。だから外国人労働者さんとかになると、正直10年ぐらいで初めて使い物になるぐらいだ」と答えた。
配管業をめぐる状況については、「建設業界でも下に見られがち」 「地面の下の仕事なので存在自体認識されない」 「配管がないと人は住めない」という。
「AIは決まったところである程度、安定したものでやるときに効果を発揮するもので、住宅は車と違って全部特注品。それぞれ違うからAIが一番入りづらい。だから配管屋は絶対に食いっぱぐれない」と補足した。
https://times.abema.tv/articles/-/10162913?page=1
https://times.abema.tv/articles/-/10162913?page=1
陥没事故を受け、改めて浮き彫りになった問題が「水道管の老朽化」。国土交通省によると、下水道管が原因で発生した道路の陥没は2022年度の1年間に全国でおよそ2600件。その原因の多くが老朽化だ。
水道管の老朽化対策は全国的に遅れていて、年間の更新率はわずか0.6%。このペースだと、全ての更新が終わるのに150年以上かかるという試算もある。
そんな中、ある配管業者の投稿が話題となった。「維持に対してのコストを払ってない、見て見ぬふりをしてきたツケ、と言えるでしょうね。そしてそれらを行う技術者・業者をないがしろにしてきた日本・日本人全体の責任でもあると思います。」(Xから)。
この先も水道インフラを維持し続けるためにはどうすればいいのか。投稿した配管業者と共に、『ABEMA Prime』で考えた。
■「陥没事故は技術者をないがしろにしてきたツケ」
株式会社松下工業代表取締役社長の松下光信氏は、投稿した思いについて、「配管工事は、ライフラインが重要だ。みなさんに『ライフラインは大事だと思うか?』と聞くと、『そうだ』と答える。でも、家の前に入っている配管の種類を知っている人はいない。住宅の中も気にする人はいない。私たちの仕事はきれいにやればやるほど全部地面の下、壁の向こうだ。人の目につかない」と語る。
自身の仕事について、「今回みたいな陥没など、分かるのが配管だ。また、私たちには配管の免許がたくさんある。地面を掘る免許も必要だ。配管の種類によって全部免許が違う。耐震管、大口径耐震管、ビニール管、ポリ管、種類ごとに免許があるくらい取らなきゃいけない」と説明。
配管工の業界については、「業種として認識されづらい。配管はほとんど蛇口とトイレになってしまうが、そこにあるのが見えない。だから業者として認識されないと、就職先としても選んでいただけない」と明かした。
松下氏は、工業高校での“設備科”の拡充を訴えている。「工業高校は全国で516校ほどある。そこには機械科、電気科、建築科、大体全部あるが、設備科という配管工事をするものは少ない。(設備科は)全国で19校と聞いている。だから、そもそもの業種として知られていなく、即戦力としての若い人もいない」。
工業高校ではなく、未経験の人が入社した場合、人材育成の面でどの程度負担がかかるのか。
松下氏は「ガンガンお金は出ていく。取りたいといった免許は全部お金を出して、本人がやりたいと言えばやらせる。どこの配管屋さんも今、そうしないと育たない。だから外国人労働者さんとかになると、正直10年ぐらいで初めて使い物になるぐらいだ」と答えた。
配管業をめぐる状況については、「建設業界でも下に見られがち」 「地面の下の仕事なので存在自体認識されない」 「配管がないと人は住めない」という。
「AIは決まったところである程度、安定したものでやるときに効果を発揮するもので、住宅は車と違って全部特注品。それぞれ違うからAIが一番入りづらい。だから配管屋は絶対に食いっぱぐれない」と補足した。
https://times.abema.tv/articles/-/10162913?page=1
https://times.abema.tv/articles/-/10162913?page=1
183:名無しさん:2025/02/07 11:26:07:cSSz
>>1
被災地は逆に上下水道管を入れ替えたから、しばらくは安全かな
被災地は逆に上下水道管を入れ替えたから、しばらくは安全かな
267:名無しさん:2025/02/07 12:09:37:9DSd
>>1
で、毎年年度末になると狂ったようにあちこちで道路掘っては埋め戻してたあの水道工事は一体なんだったのか、って話だな。
で、毎年年度末になると狂ったようにあちこちで道路掘っては埋め戻してたあの水道工事は一体なんだったのか、って話だな。
741:名無しさん:2025/02/07 17:22:47:dIKX
>>267
2000年以前はマジ風物詩みたいな感じだったな
付随して警備員のバイト募集がアルバイト紙の三分の一は埋めてたような気もするw
2000年以前はマジ風物詩みたいな感じだったな
付随して警備員のバイト募集がアルバイト紙の三分の一は埋めてたような気もするw
269:名無しさん:2025/02/07 12:10:26:jMFb
>>267
それ都市伝説だろ?
年末に急にこうに増えるなんて聞いたことない
それ都市伝説だろ?
年末に急にこうに増えるなんて聞いたことない