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道路陥没、茨城県で10年間に11件…水戸市の担当者「改修に財源もマンパワーも足りない」 [蚤の市★]
1:蚤の市 ★:2025/02/01(土) 08:09:22:ID:B9D5H9Ew9
県内でも下水道管の破損による道路陥没は相次いでいる。県によると、県管理の下水道管では昨年度までの10年間に、国に報告の必要がある陥没事故が11件発生した。
昨年10月には、水戸市大工町で、同市が管理する下水道管が破損し、市道脇の歩道が長さ5メートル、幅2メートル、深さ5メートルにわたって陥没。復旧に約3週間を要した。
同市によると、破損した下水道管はコンクリート製で設置から50年以上が経過し、底面が摩耗して下水が漏れ出したとみられる。同市が管理する下水道管は総延長1304キロ・メートルのうち、50年の耐用年数を超えたものが75・8キロ・メートルあり、年間にほぼ10件ほどの道路陥没が起きているという。同市の担当者は「国の計画に基づいて改修を進めているが、75キロを一気にやるには財源もマンパワーも足りない。国の手厚い支援を求めたい」と訴えた。
読売新聞「 2025/02/01 08:02
https://www.yomiuri.co.jp/national/20250131-OYT1T50156/
https://www.yomiuri.co.jp/national/20250131-OYT1T50156/
昨年10月には、水戸市大工町で、同市が管理する下水道管が破損し、市道脇の歩道が長さ5メートル、幅2メートル、深さ5メートルにわたって陥没。復旧に約3週間を要した。
同市によると、破損した下水道管はコンクリート製で設置から50年以上が経過し、底面が摩耗して下水が漏れ出したとみられる。同市が管理する下水道管は総延長1304キロ・メートルのうち、50年の耐用年数を超えたものが75・8キロ・メートルあり、年間にほぼ10件ほどの道路陥没が起きているという。同市の担当者は「国の計画に基づいて改修を進めているが、75キロを一気にやるには財源もマンパワーも足りない。国の手厚い支援を求めたい」と訴えた。
読売新聞「 2025/02/01 08:02
https://www.yomiuri.co.jp/national/20250131-OYT1T50156/
https://www.yomiuri.co.jp/national/20250131-OYT1T50156/
223:名無しどんぶらこ:2025/02/01(土) 12:17:46:ID:HKchtRUx0
>>1
無理です!
無理です!
56:名無しどんぶらこ:2025/02/01(土) 08:48:55:ID:ZEzJniDk0
>>1
足りぬ足りぬは、やる気が足りぬ。
足りぬ足りぬは、やる気が足りぬ。
139:名無しどんぶらこ:2025/02/01(土) 09:52:35:ID:hLHqZpjy0
>>1
あれ、財源は水道料金から取っているから
たっぷりあるだろ
あれ、財源は水道料金から取っているから
たっぷりあるだろ
141:名無しどんぶらこ:2025/02/01(土) 09:54:08:ID:J4A/3OnK0
>>139
なぜだろうな?
不思議だな?(棒)
なぜだろうな?
不思議だな?(棒)
【社会】八潮の事故が浮き彫りにした日本のインフラ危機─どこも50年以上経過し老朽化も予算不足や人手不足で維持管理難しい現状 [デビルゾア★]
Your writing style is engaging; it feels like having a conversation.
1:デビルゾア ★:2025/01/31(金) 21:30:03:ID:ELVTnbt79
2025年1月28日午前、埼玉県東部に位置する八潮市で発生した道路陥没事故は、日常生活に潜むリスクを改めて浮き彫りにした。
(中略)
この事故は単なる偶然の出来事ではなく、日本の道路インフラの現状や、それを支える経済的背景、運用体制の課題を明らかにしている。
(中略)
日本の道路網は、高度経済成長期に急速に整備された。しかし、供用開始から50年以上を経過した多くの道路が老朽化し、特に都市部ではその影響が顕著だ。
八潮市のような地域では、交通量が多く、地下に埋設された上下水道管や電線、ガス管といったインフラが複雑に絡み合っており、その影響が一層深刻化している。
今回の道路陥没事故の原因については調査中だが、地下インフラの老朽化や地盤沈下、地下水の流出などが要因として挙げられている。
これらのリスクに対応するためには、定期的な点検と予防保全が不可欠だ。しかし、自治体や国による道路インフラの点検頻度や補修計画には限界があり、予算や人材不足が維持管理の質に影響を及ぼしているのが現状だ。
道路陥没は物理的な破損にとどまらず、社会全体に深刻な経済的影響を与える。特に交通量の多い交差点で発生した事故では、周辺道路の通行規制が物流の遅延を引き起こし、配送スケジュールに乱れが生じる。このような遅延は、企業のサプライチェーンに負の影響を及ぼし、業務の効率を低下させる可能性がある。
また、修繕費用も膨大だ。今回のような大規模な陥没の場合、復旧作業には数千万円から数億円単位のコストが必要とされる。これらの費用は最終的に税金で賄われるため、国民全体の負担となる。そして、復旧に時間がかかれば、地域の住民や企業活動にも影響を与え、地域経済の停滞を引き起こす恐れがある。
(中略)
なぜ道路陥没などの事故は未然に防げないのか。
その理由のひとつは、点検・修繕の優先順位付けの難しさにある。日本の道路や橋梁、トンネルなどのインフラを管理するには膨大な予算が必要だが、すべてを同時に点検・修繕することは現実的に不可能だ。そのため、現場の状態や利用頻度、過去のデータを基に優先度が設定される。しかし、目に見えない地下構造物の劣化リスクは判断が難しく、しばしば後回しにされがちだ。
また、自治体レベルでは財政難が深刻化しており、道路インフラの維持管理に十分な予算を割けないケースが多い。このため、点検や修繕が後手に回り、事故が発生して初めて問題が顕在化するという悪循環が続いている。
(中略)
道路陥没事故は、単なる地域の問題にとどまらず、日本全体のインフラ運用体制に内在する課題を浮き彫りにしている。私たちが日常的に利用する道路は、多くの人々の努力と費用によって維持されているが、その維持管理が困難な状況にあることが、今回の事故で改めて明らかになった。
今後は、技術革新を活用するだけでなく、国民全体でインフラの重要性を再認識し、適切な資源配分と維持管理の重要性を深く理解する必要がある。予防的な投資を行うことが、社会全体のコスト削減や安全性向上に繋がるカギとなるだろう。
(全文はこちら)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3fcca1b128d1967a80f0377b8f54b17bf750b50c
■関連ニュース
なぜ、いま全国各地の道路が陥没しているのか? 原因は地中の下水管や雨水管の老朽化にあり。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5816674fb9313c1df4a6cb257c209435aba0804f
埼玉の「恐ろしい道路陥没」はどこでも起こり得る? 「下水道管老朽化」という根深い問題 幹線道路ほどヤバいワケ
https://news.yahoo.co.jp/articles/b453b8f157da34ae99378df7e12cd90c067b0f60
<社説>道路陥没事故 インフラの総点検急げ
https://www.tokyo-np.co.jp/article/382887
https://news.yahoo.co.jp/articles/3fcca1b128d1967a80f0377b8f54b17bf750b50c
https://news.yahoo.co.jp/articles/5816674fb9313c1df4a6cb257c209435aba0804f
https://news.yahoo.co.jp/articles/b453b8f157da34ae99378df7e12cd90c067b0f60
https://www.tokyo-np.co.jp/article/382887
(中略)
この事故は単なる偶然の出来事ではなく、日本の道路インフラの現状や、それを支える経済的背景、運用体制の課題を明らかにしている。
(中略)
日本の道路網は、高度経済成長期に急速に整備された。しかし、供用開始から50年以上を経過した多くの道路が老朽化し、特に都市部ではその影響が顕著だ。
八潮市のような地域では、交通量が多く、地下に埋設された上下水道管や電線、ガス管といったインフラが複雑に絡み合っており、その影響が一層深刻化している。
今回の道路陥没事故の原因については調査中だが、地下インフラの老朽化や地盤沈下、地下水の流出などが要因として挙げられている。
これらのリスクに対応するためには、定期的な点検と予防保全が不可欠だ。しかし、自治体や国による道路インフラの点検頻度や補修計画には限界があり、予算や人材不足が維持管理の質に影響を及ぼしているのが現状だ。
道路陥没は物理的な破損にとどまらず、社会全体に深刻な経済的影響を与える。特に交通量の多い交差点で発生した事故では、周辺道路の通行規制が物流の遅延を引き起こし、配送スケジュールに乱れが生じる。このような遅延は、企業のサプライチェーンに負の影響を及ぼし、業務の効率を低下させる可能性がある。
また、修繕費用も膨大だ。今回のような大規模な陥没の場合、復旧作業には数千万円から数億円単位のコストが必要とされる。これらの費用は最終的に税金で賄われるため、国民全体の負担となる。そして、復旧に時間がかかれば、地域の住民や企業活動にも影響を与え、地域経済の停滞を引き起こす恐れがある。
(中略)
なぜ道路陥没などの事故は未然に防げないのか。
その理由のひとつは、点検・修繕の優先順位付けの難しさにある。日本の道路や橋梁、トンネルなどのインフラを管理するには膨大な予算が必要だが、すべてを同時に点検・修繕することは現実的に不可能だ。そのため、現場の状態や利用頻度、過去のデータを基に優先度が設定される。しかし、目に見えない地下構造物の劣化リスクは判断が難しく、しばしば後回しにされがちだ。
また、自治体レベルでは財政難が深刻化しており、道路インフラの維持管理に十分な予算を割けないケースが多い。このため、点検や修繕が後手に回り、事故が発生して初めて問題が顕在化するという悪循環が続いている。
(中略)
道路陥没事故は、単なる地域の問題にとどまらず、日本全体のインフラ運用体制に内在する課題を浮き彫りにしている。私たちが日常的に利用する道路は、多くの人々の努力と費用によって維持されているが、その維持管理が困難な状況にあることが、今回の事故で改めて明らかになった。
今後は、技術革新を活用するだけでなく、国民全体でインフラの重要性を再認識し、適切な資源配分と維持管理の重要性を深く理解する必要がある。予防的な投資を行うことが、社会全体のコスト削減や安全性向上に繋がるカギとなるだろう。
(全文はこちら)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3fcca1b128d1967a80f0377b8f54b17bf750b50c
■関連ニュース
なぜ、いま全国各地の道路が陥没しているのか? 原因は地中の下水管や雨水管の老朽化にあり。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5816674fb9313c1df4a6cb257c209435aba0804f
埼玉の「恐ろしい道路陥没」はどこでも起こり得る? 「下水道管老朽化」という根深い問題 幹線道路ほどヤバいワケ
https://news.yahoo.co.jp/articles/b453b8f157da34ae99378df7e12cd90c067b0f60
<社説>道路陥没事故 インフラの総点検急げ
https://www.tokyo-np.co.jp/article/382887
https://news.yahoo.co.jp/articles/3fcca1b128d1967a80f0377b8f54b17bf750b50c
https://news.yahoo.co.jp/articles/5816674fb9313c1df4a6cb257c209435aba0804f
https://news.yahoo.co.jp/articles/b453b8f157da34ae99378df7e12cd90c067b0f60
https://www.tokyo-np.co.jp/article/382887
292:名無しどんぶらこ:2025/01/31(金) 22:40:15:ID:rOGzGGmX0
>>1
ぶっちゃけると
ここ付近の近隣市は同じ状況で
既に陥没、空洞化しているとのこと
今すぐにでも住んでるとこ、よく通るところに大きな下水管が通ってないか調べたほうがいい
マジ危険な状態よ
そもそも管理できないんだから完全暗渠化はやめたほうが良い
ぶっちゃけると
ここ付近の近隣市は同じ状況で
既に陥没、空洞化しているとのこと
今すぐにでも住んでるとこ、よく通るところに大きな下水管が通ってないか調べたほうがいい
マジ危険な状態よ
そもそも管理できないんだから完全暗渠化はやめたほうが良い
340:名無しどんぶらこ:2025/01/31(金) 22:52:03:ID:4st9AelD0
>>1
公共事業は悪なんだぞw
公共事業は悪なんだぞw
367:名無しどんぶらこ:2025/01/31(金) 22:59:15:ID:iV0urklN0
>>1
今回の教訓は、軟弱地盤は住むなって事だろ
今回の教訓は、軟弱地盤は住むなって事だろ
449:名無しどんぶらこ:2025/01/31(金) 23:16:11:ID:oWs9nIX30
>>1
東京オリンピックと大阪万博のために大事なことが後回しにされたってことはないの?
東京オリンピックと大阪万博のために大事なことが後回しにされたってことはないの?